特集・南武線ATOS化を追う! - 南武線研究室
 南武線研究室  特集・南武線ATOS化を追う! 最終更新日:2006.3/28

*特集・南武線ATOS化を追う!
  -川崎駅-
 南武線で一番最初にATOSタイプの放送が導入された川崎駅。
 京浜東北線や、東海道線よりも早くスタンドアローン方式のATOSタイプの放送が使用されたことを考えると、朝ラッシュ時のポイント操作などが、非常に手間のかかるものであったと言えよう。
 現状のスタンドアローンでも、しばらくは問題ないと思われるので、本格的な導入は後回しになる可能性もある。
 11月初旬に、LEDが設置されたが、11月初旬現在使用されている旧型のLEDは、取り外される模様である。

 3月27日より、新型LED発車標の稼動を開始したことにより、旧型LEDは使用停止となった。
●ATOS化への道のり
1995年 頃? ATOSタイプ放送導入。女声のみ
1998年 頃? 放送内容更新。5番線が女声、6番線が男声に
2001年10月頃 東海道線ATOS導入に伴い、4号線区形放送へ更新。
「危ないですから、黄色い線の内側まで、お下がりください」
から、「危ないですから、黄色い線まで、お下がりください」、
駅名連呼も若干変更
2005年11月 4日 新型LED発車標設置
2006年 3月27日 新型LED発車標稼動開始
旧型LEDは使用停止、コンコースLEDの表示が若干変更
●画像
2005年11月 4日 LED発車標設置(撮影日が11/4以降の写真も含まれます)
2006年 3月27日 LED発車標稼動開始